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『飛天歴険』でプレイヤーが創り出したキャラクターは、種族、性別、属性は異なりますが、一律「平民」の身分から始まります。

基本的職業である「平民」は、当然社会で最も基本的な者たちです。彼らは各種基本的な生産作業に従事しており、戦闘のテクニックに接することもありますが、特殊な修行や活躍を経ていないので続けられず、そのままでは一生特別な成績を上げることはありません。「平民」は仕事の関係で採集の面で豊富な収穫があり、生活収入に困ってはいません。また、簡単な民兵としての訓練を受けると、危険に遭遇してもチームを組むことで自衛することが出来ます。

 

 

剣術を習った武者で剣を武器とし、個人のテクニックを重視します。剣術はユニークで素早く変化に富んでおり、高度なテクニックを有します。戦闘時は殺傷力よりも、様々な牽制から攻撃するのが得意です。

剣客が持つ独特の剣気攻撃は、一般の物理的な攻撃を魔法に転換してダメージを与えるもので、格闘系の職業のうち唯一、五行相克攻撃の戦闘方式を行なえます。

 

刀は、剣が戦陣の中から変化した武器です。鎧を着ての戦闘に慣れており、敏捷性は剣客ほどではありません。しかし、刀客が重視しているのは殺傷力が強い技術で、この面で剣客は及びません。

素早く敵を倒すために、刀客は大きな犠牲を払って敵と相打ちすることもあります。その破壊力は大きく、しばしば攻撃する側の中心的役割を果たします。

 

退役した後、金のために再び戦場に戻った兵士です。長期にわたる軍事訓練により、矛など長い武器での戦闘に長けています。また盾も上手に使う、標準的な戦士です。格闘での有効距離が最も長く、数名の敵を同時に攻撃可能な他、盾での防御も得意です。

傭兵の破壊力は突出しているわけではありませんが、その陣形訓練と重厚な防具は、傭兵を最後の生存者とすることもしばしばです。
 

自分の手足を使って戦う、肉体を極限まで鍛錬することを目標とする武者です。防具の防御力を捨てていることが、回避能力を伸ばしています。接近戦に長け、気功で戦闘と身体能力を補助します。まれにグローブなどの武器を使います。

武術家の特殊な修行法は、死に瀕した際に、他の職業よりも長く持ちこたえ、救援を待つことを可能にします。

 

道士は一般の者からすれば、家を守るサービスを行なう特殊な職業です。幽霊や邪気を追い払い、呪文や札で自然の力を上回る特殊な魔法攻撃を行ないます。魔法の威力は大きく、直接的な効果を持ちます。

道士が魔法を使う際には札を媒介とします。危険な時には生命力を魔法力に転換して、より多くの攻撃チャンスを得ることも出来ます。

 

長きにわたって野外生活をしており、弓を武器とします。動物を追うことと息をひそめる技巧に長けている他、各種の生物に関する知識を持っていることから、動物の弱点を利用した、致命的な攻撃の成功率が高くなっています。

優秀な猟人は、絶えず自分の集中力を鍛えており、伝説における「百発百中」の境地に達しています。

 

盗賊は人を悔しがらせる犯罪集団です。盗む技巧に長け、防ぎようがありません。盗賊は人類に対してだけでなく、動物やモンスターからも何かを盗み取ることが出来ます。

体に隠しやすいナイフなどを主な武器とし、隠れることが得意、動作は俊敏です。

 

陰陽師は自然界の風水を観察して、天地陰陽を判断、節気の変化を見極める神秘的な職業です。異なる「大地の気」を導いて特定の区域での天候を変化させ、目標を傷つけることも出来ます。また、「地脈の気」を利用して、パートナーの回復能力を強化することも出来ます。

この他、陰陽師はパートナーやモンスターが持つ「五行の気」を転換して、戦局を変化させる能力も持っています。

 

医師は薬草と医術に通じた者で、人体と薬物に対する理解により、他の者を直接治療します。

医師は普段から薬物に対する研究に余念が無く、常に新しい配合を求めています。最も多く使うのはカエルの補助薬で、チームのスタミナを高めます。

 

楽師はチームの中でも特殊な役割です。通常、直接戦闘には参加せず、楽器を演奏することでチームとペットの能力と戦力を高めます。演奏は中断されてはいけません。途絶えた場合は、チームとペットの能力上昇効果が維持されないからです。

 

 

踊り子は楽師とおそろいの職業です。楽師が味方の力を強化するのに対し、踊り子は華麗なダンスで敵の心を惑わし、混乱させます。楽師の演奏と同様にダンスも継続されなければなりません。味方を鼓舞する効果もあります。

 

虫師は暗黒の世界で、最も知られていない職業です。彼らは表立って活動せず、虫師に関する情報は噂と憶測によります。噂では、虫師は毒虫や毒草を育てており、それらから様々な毒を作り出します。毒を盛られた者はすぐには死にませんが、長期的に苦痛を味わうことになります。

噂では、虫師は生きた人間を使って虫を育てることもあるとされ、人体に産み付けられて成長した虫は特に効果的だということです。